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  • 12月から1月にかけて、生成AI(Gemini等)を「思考のペア」としてインフォグラフィック生成を集中的に行いました。
  • 本記事では、単なる作図作業を超え、プロジェクトデザイン、意思決定、メタ認知の領域まで踏み込んだ思考の変遷を振り返ります。

1. 概要:AI協働による概念構造化

この2ヶ月間は、AIを単なる出力ツールではなく「壁打ち相手(ペア)」として位置づけ、抽象度の高い概念の可視化を試みました。

結果として、曖昧なものを図として仮留めしながら進むことで、AIと高度に協働するための身体的・心理的な思考プロトコル(作法)のようなものを獲得できたと感じています。


2. フェーズ1:抽象概念のモデリング(12月)

複雑な理論や個人的な哲学を、AIとの対話を通じて「構造」として定義・定着させるフェーズでした。

2-1. 物理・哲学的モデルの転用

  • 量子場理論(QFT)を背骨にした創造論:物理法則を思想的な「創造のプロセス」へと転写・体系化。
  • 5段階の創造モデル:「場(Field) → 波(Wave) → 縁(Relation) → 渦(Spinor) → 束(Bundle)」という独自の生成プロセスを定義。

2-2. 認知・言語構造の解明

  • 「わかる」の意味論的構造:認知科学的アプローチで「理解」を図解化。
  • 自我発達ステージ(STAGES理論):心理発達理論をスクリーナーとして仕様化。

3. フェーズ2:自己変容と実践的深化(1月)

12月のモデル化作業を基盤に、より内面的な「主体」のあり方や、具体的なシステムの設計へ移行しました。

3-1. 「人間OS」の再定義

  • 人間OS再実装戦略:AI時代における「生存」から「主権回復」へのシフト。
  • 感情メタ認知モデル:「闘争・逃避 × 間主観性」を軸に、意識の最小モデルを構造化。

3-2. 具体的なプロジェクト設計

  • Intent as a Service (IaaS):「愛・倫理・直観」を編集長(ゲートキーパー)とするプロンプトフィルタリングサービスの着想。
  • エバネッセント光のメタファー:LLMとの微細なコミュニケーションを物理現象になぞらえて可視化。

4. プロセスからの考察(振り返り)

① ピアラーニングとしてのAI活用

一方的な指示(Prompting)ではなく、概念の往復運動(Dialogue)を行いました。AIからのフィードバックを自身の思考の欠落を埋める「鏡」として利用することで、学習効果を高めることができました。

② 図解を「可読性の高いコンピュータ言語」として扱う

言葉では定義しきれない曖昧なものを、図解という「モックアップ」や「疑似コード」として扱うアプローチです。

曖昧なものを曖昧なまま進めていくような。

これにより、認知負荷、短期記憶の外部化で高速に発散的に前進させることが可能になりました。

③ AI協働への身体知化

プロジェクトデザインやメタ認知の探索を通じ、「AIといかに呼吸を合わせるか」という身体的・心理的な運用感覚(AI協働のための身体知)のようなものが形成されたように思います。


今後の展望

蓄積した思考モデル(IaaS概念や人間OS戦略など)をベースに、次は「創造とは」「欠損駆動」「AI協働環境構築」に進んでいく予定です。

参考:

生成したもの:抜粋

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