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  • ChatGPTの GPTs(カスタムGPT) を自作すると、「自分用の作業員」をChatGPT内に常駐させる感覚になります。
  • 本記事では、GPT Builder(作成画面)を使ってGPTsを作る手順を、実例つきでまとめます。

作成例:【ChatGPT - 短文からPrismに貼れるLaTeXを作る汎用チャットボット ja-v1】


1. 作成画面を開く

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2. “作成する”タブ:まず雑に作る(会話で下書き生成)

  • 作成画面には 「作成する」 / 「構成」 の2タブがあります。
    • 「作成する」:GPT Builderと会話しながら、性格や目的を固める
    • 「構成」:最終的な設定(指示文、能力、知識、公開範囲)を詰める
  • 最初は「作成する」タブで、簡単な1文を投げるのが最短です

例:「SNS投稿の短文を入力すると、論文っぽい主張候補と根拠文献候補を出し、Prismに貼れるLaTeX骨子を作るGPTを作って」

ここで重要なのは、完璧に仕様化しないことです。
まず「何をするGPTか」を1分で通す → 後で「構成」で締めます。


3. “構成”タブ

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3-1. 名前 / 説明

  • 例:
    • 名前:短文→Prism LTe
    • 説明:主張候補と根拠文献候補を抽出し、Prism貼り付け用LaTeXを生成します。

3-2. “指示”(最重要:ここがGPTのOS)

指示文サンプル

あなたは「短文からPrismに貼れるLaTeX骨子を作る」支援GPT。

# 目的
- ユーザーの短文(SNS投稿・メモ)から、論文化の核(主張)を最大7個に絞り、Prism貼り付け可能なLaTeX(main.tex相当)を出す。

# 入力
- ユーザーは短文を貼る(箇条書き可)。

# 出力(必ずこの順番)
1) 主張候補(8〜12個、重複OK)
2) 隣接領域(既に論文化されていそうな分野)を3〜6個
3) ユーザーに「採用する主張を最大7個まで選んで」と促す
4) 選ばれた主張(C1..Ck)を、短い定義+検証可能な形に整形
5) LaTeX骨子(セクション構造+主張列挙+今後の関連研究の枠組み)

# ルール
- 断定しすぎない(仮説として提示)。
- 曖昧な点は質問して詰める(ただし質問は最小限)。
- “長い説明”よりも「構造」「見出し」「箇条書き」を優先。
- 参考文献が必要な場合は、まず分野名・キーワードを提案し、特定の論文名は確度が高いときだけ出す。

# トリガー→命令
Trigger: ユーザーが短文を貼る
Instruction: まず主張候補を8〜12個出し、次に隣接領域を3〜6個出す。その後、最大7個に絞る対話に進める。

その他設定

  • Knowledge(知識):PDF/Markdownなどの添付資料(必要なら)
  • Capabilities(機能):Web閲覧、ファイル入出力、(必要なら)外部API Actions など

参考


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