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ChatGPTによる解説はこちら

人と人との間

ずっと「人間」の「間」のほうを見てる。価値、感情、コミュニケーション、社会など。
素粒子が感情も媒介するんじゃ?とか、マイナスの重力子が理解できたら般若心経や禅がもう少しわかりやすくなったりするだろか?とか妄想する。 その場の、時代の、今ここにある定量化できないエネルギーのようなことは気になる。
西田幾多郎とハイデッガーは理解できない。

「基軸通貨への不信認感情」への共感的理解

不信認の悲鳴を感じた4/9、その感覚はイレギュラーだから気にしてる。
で、ブロックチェーンに飛び込むファーストペンギンの後の流れを目撃したような感覚の4/22があって、 5/11、日本国債40年債の異常値を知り、「無リスク資産」の分母が気になった。
元々理想すぎて未達成の「金融理論の前提」が崩れかかってないか?と感じたので。
そもそもとして、保証される「元本」とは何の「価値」?私のフツーと違うから、なんとなく皆さんとは誤解がありそう。ついでに、価値創出マシンの片方は「価値を感じる心」だと思う派。価値提供側との間で。
自国通貨建てで保証されても意味無いんじゃ。失われた30年があったり、CPインフレだったり。
で、避難先もレイダリオのビッグサイクルが信じられる米国債の逆相関さ。ベッセントも歴史家らしい。

分かち難いものを切り取る際の軸

「新たな世界秩序」の基軸は?と考えていて、虚軸のような分割し難いことのメタファーとして四元数の動画を見に。CGのカメラの回転をcodeで記述するときに知って、思考を発散させるときに使えそうだなと思ったので。
参考:【4次元の数 「四元数」の見た目 - YouTube】 動画20分のあたり
実部がゼロ=球面=地面
実部がマイナス=球外部=宇宙
無限遠点への投影=宇宙の膨張
に感じる。
ホログラフィック原理ってこういうの関係あるんだろうか。いつか理解したい。
参考:【ホログラフィック宇宙 時空の本質に迫った四半世紀 | 日経サイエンス】

追記:上記の解説はこちら » 対話:分かちがたい宇宙を分けてマージ:中心の無と盆踊り

1人生あたりの元本保証

1ゴールドあたりの元本なのか、1幸福あたりの元本なのか、「価値の貯蔵」は人間と空間と時間のどこに置くのか。
多次元の価値軸で、変化し続ける価値観の、「生き方」の総合としての世界の。

「価値観の金融・経済」と冗長に呼びたいような、紙を金と思わせる信頼や珍しさの創出、不安と共にいられる勇気のような安心など、ソレとの「間」に投影する形で個々に創出する流れがある。ソフトパワー。 その場で、その時代で、世界の形が魂の形とフィットするように、求めて。

みんなで見えざる手で介入する世界で。


参考:【How to Fold a Julia Fractal — Acko.net】