日記:人生の60/40ポートフォリオ
オルタナティブ投資
ブレトンウッズ体制と、新自由主義の終焉と、ゴールド一人勝ち、って話題で思い出した。
公正さと数字、と、それ以外の価値。
この15年、ドル高円安の裏で、株式と債券の異常さがあった。
通貨がインフレのとき、株式と債権は相関するらしい。
長い目で見ると貨幣経済ってずっとインフレなんじゃ?ブレトンウッズ以降は特に。と疑念持ちつつも、
それよりも、
逆相関の資産を考える時、逆ってどのベクトルを指すだろうか。いくつあるだろうか。
営利と非営利は難しい。営利と反営利ってシンプルにならない。
最後とその手前で何が残っていて欲しいだろうか。
それはいつを指すのだろうか。
虚軸のような無相関の方向に正解のヒントがあると思う。
土、光、風、心、あなた、社会、、、
豊かであってほしいリターンの。
童話アリとキリギリスは、どっちが主役でどっちを教訓とするのかわからなくなる時がある。
始まりと終わり
期待と受容
幸福と降伏
60/40
新自由主義とそれ以外
- 自由と社会
- GDPとGNH
- 市場と政府
- 営利と道徳
- 金融資産と代替資産